泣かないで 泣かないで 今僕が君を護るから うねるような悲しみ 押し寄せるけど

正直こっちに野球関連の話はたまにしか書く気はないんですが、なんとなく気になったことがあったのでこの間少し書いた気がするけど書いてみる。野球のネタ...というよりは友人との野球の話がきっかけに自分が思ったことという感じですが。


今日のヤクルト巨人戦(5点差からヤクルトが追いついて俺歓喜だった試合)終了後、坂本の懲罰交代に関してリアル友人(巨人ファン)とツイッターで少し@飛ばして話していたんですが、向こうは打ててなかったから仕方ないとぼやく一方、俺は流れとか雰囲気とかの影響はそれなりに大きいという考えの人間なので途中で突然変える方の影響が大きいからだったら最初から出さないほうがよかったんじゃないかと。調子悪いのは今日だけじゃない感がありますし。すると相手がそういうチームの雰囲気の差(監督と選手が信頼できてない感がある巨人に対して、勝ったら選手の手柄、負けたら自分の責任を貫いていてチーム内の雰囲気もいい感じがするヤクルト。ファン視点でも原さんは巨人ファンから信用できてない人が増えているのに対して、小川さんなら采配ミスって負けても仕方ないとファンは思える人が多い現状も)が今日の試合(2回で5点差付けて巨人圧勝ムードからのまさかの引き分け)のようになってしまったのではないかと友人が嘆く形に。途中経過で俺が選手が原さん怖く思っているかも(委縮という方が正しかったかなと後で思ったり)との発言も。

その後なんでこうなってしまったのかという話に。友人との会話でも言ったのですが原さんもうちょい選手と距離近かった感があるんですよね。近年は負けたら選手のせいにしたり、選手に対して懲罰交換や選手を信頼していない采配が多い気が。まあヤクルトファンである僕が詳しいわけもないのであくまでそう感じただけですが。
正直前は原さんのこと監督として(実の話昔の野球は全然知らないので原さんの選手時代はあまり分からなかったり)嫌いじゃなかったんですよね。なんだろう、なんというかいい人って思っていました。そのくらいはとか思うかもしれませんが、数年前は僕はアンチ巨人寄りでした。友人に巨人ファンとかいたんで表だってそういう反応しませんでしたけど、何人もの主力選手を持っていかれたり、ヤクルトが巨人にやたら負けていたりで相当嫌な思いしていましたと。
今はリーグ戦が盛り上がったほうが楽しいと考えたり、ルール内なんだしと多少は受け入れられるようになったんでアンチまではいきませんが。
そんな俺が巨人の監督をいい人だって思うってことはそう簡単にはないと思うんですよ。当時は今以上に野球に関して知識がなかったので深くは言えませんが、当時から今見たいな感じだったら悪印象しか抱かなかったはず。


それで今までのコーチとかが優勝逃した際の責任を取ってやめたりとかそのほかにもいろいろな要因で責任や負担がでかくなりすぎたんじゃないかという友人が言って少ししたあたりで@飛ばすの風呂入るから終了した感じ。

んー、やっぱり責任重いと人は狂うのかと思いつつ、しばらくしてTL見るとその友人のツイートにどう見ても俺の発言が絡んでいるとしか思えないものがあってビビると。
アンチ巨人のヤクルトファンの友人がいい人だと思っていた原監督が最近怖いといった発言の意味をかみしめている的な感じ...いや、名前(というかツイッターの登録名(?)リアル友人なので本名もばれているけどさすがにそれを出すほど馬鹿じゃない)は出してないけどね。
うん、昔アンチ巨人だったとは言ったが今はアンチってわけではないし、原さんが怖いのも俺がというより選手から見たらもしかしてそうなんじゃないかって感じなんだが。
とかどうでもいいようなよくないようなことはさておき、友人はそのあともっと楽しんでやった方がいいんじゃないかとかその他いろいろつぶやいていたんですが、こちらはそこまで考えずに(と言っても実際思っていることではありますが)言ったことでそこまで考えられるんだなあと。

んー、何気なく言ったことで人がいろいろ考えることって当たり前ですがあるんだなあと。
何を言うかじゃない、誰が言うか的なのが何かであったんですが、ヤクルトファンでアンチ巨人寄りの俺(現在の俺がどう認識されているかは微妙に不明)が言ったことも大きかったみたいで。

んー、なんというかこういう一つ一つでも考えていくことって大切だなと。
いつからか思考放棄してごまかしごまかしやっていくことが増えてきたからなあ。


以下オーズ簡易感想ネタバレ防止のため続きを読むに


なんというか切なかったなあと。
カザリの最後。
むかつくこともうざいことも多いキャラではあったけどなんだかんだで憎めないキャラではあったんだよなあ。自分の目的のために手段を選ばないところとかもあったけど裏切った癖に脅し半分の癖に常に仲間がいないとって感じがあって居場所を作ろうとしていたり、いろいろ映司らがぼけているようなことやっていたり、バースが切り札を使おうとメダル1000枚投入しようとしていたりする時に空気読んでいて待っていてくれてたりと。

それが最後は真木に見限られてメダルを奪われ龍騎のインペラー=佐野を思い出させる消滅をしていたりと。

何度か書いているけど平成ライダーの過去作品を感じさせるところ多いなあ。
使い方が上手いと思う。

カザリの最後の一方後藤さんの株の上昇が止まらない。
映司に欲望を持たせることがグリード化を防ぐ手段だと聞き、自腹を切っていろいろな試しカザリ完全態相手には変身解除された映司をかばい、さらに髪(?)で拘束された状態からブレストキャノンでダメージを与え、その後もボロボロになりながら映司を援護...どこの照井さんだってくらい丈夫すぎだろ。

しかし、後藤さんの給料が割と真面目に気になる。映司のためにいろいろやっているときに財布の中身をこっそり確認していたし。
というかグリード化止めたいのは一緒だっていうのなら会長も金出してやれよ。

最後に次回予告のウヴァがシュールすぎてふいたw。