2010サークル夏合宿3,4日目

今回の合宿の最後の分と。
3日目徹夜だったし、4日目は帰るだけな感じなのでまとめてと。


午前中はだらだらと。
飲み会翌日だとさすがにみんな疲れている模様。
まあ、去年のときからこうなるってのは思い知らされていましたさ。
ある程度時間経ったら昼飯に麺類茹でてるのを手伝ったりしていましたと。

んでその後は一旦家に。
いや合宿中になに帰ってるんだとか言われるかもしれませんけど、日立側のほうは何人か帰っていますし、何よりこういうときに荷物が増えすぎるタイプの人間なので持って帰っても大丈夫なものは持ちかえらないと軽くしねるのですよ...というかそれでも次の日しねましたが。

そして戻ってきたら夕食作りの手伝い...というかこの具の量はなんだと。
今回の合宿の予算はぎりぎりだったらしいですが、原因はどう考えてもこれでしょうと。
50人ぐらいの合宿だったのに、豆腐9kgかつ全部味噌汁にしか使わないとか...
豆腐しか具がなかったわけでもないですし。
結局半分近く余って次の日の朝食とかで消費されたとか。
と言ってもその量がそれだけでなくなることもないと思うので多分夜のうちに誰かが食べたんじゃないかと思ったり。
なお、夕食メニューは他にサラダ、そぼろご飯でしたと。

次に花火。
例年のことながらこれもカオスでしたと。
なお、よい子は自分から志願してきても人がいる方向に花火を向けてはいけません、とだk(何 また、志願しないようにしてくだs(ry

大量の花火を使い切った後にスイカ割りと。
昨年同様何人かが見当違いの方向に誘導された後、適当な人に割らせに行って成功しなかった次の人って感じ。
しかし、部長さん明らかに方向違うって気づけよ...波が来ない範囲とはいえ、明らかに音で海の方向に向かってるってわかるだろう。

まあそんなこんながあった後、第二次飲み会が始まると。
基本的には前日の残りですけど、去年はむしろこっちのが酷かったからなあ...
明らかにやばかったやつ3名、うち2人が次の日も付き添いなしじゃ帰れない状況でしたし。

だから警戒して抑え気味にしておいたのですが、思ったよりあれなかった模様。
途中から人狼やってたんでどうなったかはあまり把握してないのですが、次の日死にかけている人いなかったから大丈夫だったんだろ、きっと。

人狼の方ですが、簡単に説明すれば、人、狼、狐に分かれて生き残れば勝ちって感じのゲーム。
狼側は誰が狼か分かってて夜に相談で誰か一人殺せる。村人と同じ数になれば勝ち。
人は昼間に多数決(狼も投票権あり)で誰か一人殺せる。狼を全部殺せば勝ち。
狐は誰も殺せない代わりに狼に殺されない。人対狼の決着がついた時点で生き残ればその勝敗に関係なく、狐の勝ちになる。
大体こんな感じ。

なお、昼の行動は公開、夜の行動はその行動をする該当者以外は確認不可。昼間の発言で確認できなくもないが虚偽発言はありなので。

さらに細かく人側の役職説明をすると
占い師:任意の一人を夜に占えて、その人が人か狼か確認できる。狐が占われると狐死亡。
霊媒師:昼間の投票で殺された人が狼かそれ以外かがわかる。
狩人:誰か一人を狼から守れる。
狂人:人だが、勝利条件が狼側が勝った時になっている。
共有者:二人いて互いに確認可能。村人側で唯一自分以外の人(もう一人の共有者)を知ることができる。

wikiとか見るとこれ以外もありますが、自分らはここら辺だけだったかな。人数の関係で。もう何人か増えたら増やそうとしていた役職があったらしいですが。

自分がやったポジションは共有者一回、狐二回、他役職なしの村人。また人数が大幅に減ってから占い師も。

やってみた感想としては...
・人間不信に陥るゲームとか言っている人いたけど意外と嘘は見える。
・ぶっちゃけ勢いがある人なら1つの失言ぐらいはごまかせる。
・占い師は早めに出ると狼にとってはありがたいけど、当然狩人が生きてれば守るんで、偶然で落ちる可能性が減る分狐には辛い。
・多分一番成りすましやすいのは霊媒師。
・役職ないと正直暇。


大体こんな感じかな。
いや、狐の一回目で人間関係などの理由で即刻占い師が名乗り出たときは正直終わったかと思った。
運よく占われずに終盤まで生き延びたものの、次のターンで占われる対象になったところで狼が占い師を狙ったおかげでちょうど生き延びて助かった...が、最終的に投票で実質的に投票候補を見た感じ確率3分の1のところで適当にさされてアウトとorz
その次も狐になったのはビビったと。いや、どんな確率だと。
まあ、20人よりちょい少ない程度ですから、あり得ない確率ではないですけど。
そして、一切嘘をつかずひたすら村人A的なふりをしていたら、何かまた終盤まで残ってると。
今度は2分の1まで絞られたところで辛うじて回避成功。
ここで狼がいなくなり勝利と。
勝因は多分、役職がない村人は役職とかがほとんど判明してない頃はそこを殺さないようにあえて自殺志願とかをしたりするときがあるんですが、後半それに近い状況になって死んでもいい人って確認されて、4人前後が上げたときに2番目という本当に死んでもよさそうポジションかつ最初じゃないからそのまま殺されるってのも回避できそうなところで上げられたことと、後はウソをつかなかったため発言に矛盾がなかったかつ、怪しそうな人を本気で絞って上手く狼を殺せて行けたことかなと。
逆に霊媒師にばける機会はあったので、そちらを逃したせいで最後までひやひやでしたと。
残りのは、共有者のときは最初で不慣れだったし、役職なしは片方は上手く怪しい人を絞って伝えたものの、その人の話術で自分以外を説得し生き残ってしまったり(その少し後に役職殺し回避の自殺志願)、自分が二回連続狐をやった直後に役職なしだったんで、役職殺し回避及び、ないだろうとは思ってもつい疑われることを防ぐための自殺志願程度で終わってしまったからどうも不完全燃焼。
人数減ってからだと物足りなかったし。

んでも狐で勝った時はその直前のときに狐はあくまでおまけ要素でぶっちゃけ狼か人間が勝つものだからとか何度か言っていた先輩がいたからそこを見返すようにできて満足感はあったかな。

さらに人数が減ってからはさすがに無理なのでトランプで遊んでたらもう朝にと。
適当に片づけて、多少減らしたはずなのに重い荷物を持って帰って合宿終了って感じ。帰るまでの過程が集合場所で意識飛ばしてたのと部屋の片づけぐらいしか記憶にないけど...

んで、この後二年生は打ち上げとして8時間カラオケやって死にかけていたのはまた別の話。