誰かを傷つけてまで笑えなくても そう言って彼女はうつむていたんだ

とある知人と3時間ぐらい電話で話していました。


クリスマスとイブの方のことでも書こうと思ったけれど、個人的にはこっちの方が印象に残ってるのでまずこっちを。

いつだか書いたとある三角関係の方のが決着付いたらしいです。

で、俺が告って振られた方の相手の方以外の二人が付き合う展開になったとか...

それでいろいろ話を聞いたり、とか慰めたりとか...んー、何と言うか後ろ向きすぎるのを叱ったりとか、していたのですが...その子が必死に頑張ろうとしているのが痛々しくて、そしてほとんど力になれない俺の無力さが悔しかった。

普通、好きな人が他の人と付き合ったら、素直に祝福できないってのはおかしくないと思うのに、それで自分を責めたり、無理に元気にふるまおうとしたり、好きだという気持ちを好きだったにしなくちゃいけないんだとかこれでよかったんだと何度も言うのを聞いたり...

はあ...本当聞いてて辛かったです。


微妙に方向性がずれますが、今でも好きなはずなのにこういう弱ってるときに付け込もうって思えて来ないのは何なんだろうと自分で思ったり。
卑怯かもしれませんけど、それでもいいじゃないか...そう思いながらもそれ以上に落ち込んでるのが辛いか何とかしてあげたいって思うだけなんですよね...

正直自分で以前言ってしまったことから、この状況から時間が変わっても目は少なそうな気がするってのもあるのでしょうが...