合宿3日目

2日目の記事の最後から一時間後ぐらいに誰かが部屋に入る音で目を覚ましました。


聞いたところ下のトランプに参加していた人は一部を除いて海に行ったらしい。
行きたかったorz まあ、寝ちゃってた以上仕方ないですし、自分は寝る直前でトランプの大富豪の新しいゲームが始まっていたところだったり、軽く歩いてきた感じらしいですが...もうちょい起きてりゃよかったよ。

ちなみにこの時点で昨日自分が抜けた後も麻雀やっていた人たちは起きて続けていたと。まあ、一時間じゃ終わらないか。

だけど、元々飲み会で生き残っていたら次の日の午前中海に行って遊ぼうという話も残っていたのでそれを一縷の希望を残し、また軽く寝る。

それからどこかでもう一回軽く眼を覚まし、時計を見てまた寝て、確か7時ぐらいに起きた気がする。
少なくとも8時には朝食は確実に終わっていましたし。


ちなみに2日目と3日目の朝食はどちらもパンとシリアル。昼飯は麺類と言った感じで朝はセルフで。
ただし、2日目には肉が焼かれたり、牛乳がなくなったとかあったらしいです。自分は肉が出るより前に済ませてしまっていましたが...まあ、牛乳がなかった分と合わせて考えればプラマイ0か...


で、まあ朝食を終えて部屋に戻るものの、ほとんどが壊滅状態。
そりゃ、そうだね。飲み会あった上に、比較的無事な人もやたら遅くまで起きてた人ばかりだし。
ちなみに適当にサークルのサイトから先輩のブログを見てみたところ、2日目でも割と潰れてしまった人は多かったらしい。
近くにいた人が比較的無事だったからそんな印象なかったよ。

まあで、10時過ぎても起きていたのが一年男子が昨日書いた農学部の人、ほとんど誰ともしゃべらないのでぶっちゃけ数週間前まで上級生だと思っていた人と自分の三人しかいないので断念する。

一応女子の方でも海に行こうという話に参加していた人はいるのですが、廊下とかで全く見かけるのが、それ以外の人たちばかりなので多分寝ていたと思われると。

なお、朝食の後からある程度起きてくるようになってくるまでの間麻雀すらできないので。自分は講座や集会などの部屋で時間を潰して、時々部屋に戻って様子見を繰り返したりしていました。


その間、PCでやっていたのが「typingmania」というタイピングゲーム。
麻雀とかが先輩たちに持っていかれている間、空き時間が暇だとかいう話をしていたら、薪割りの子がデータをくれたもの。
その人は高校のときタイピング関係の部活で、全国大会にも出ていたそうです。

ネットにつなげたい状態で、PCに動画とかが入っているわけではないのでそれが非常にありがたかった。

ただその人が追加した曲は速いのも多く、それらをやっているとどうしろうとという感じになったり。

まあでも楽しかったのは確か。


11時を過ぎたころにようやく麻雀をやれる程度の数が生き返ったのでやっていましたが、異様に悔しかったことが...



九連宝灯テンパイしたのに上がれなかったorz


純正じゃないけど、無駄に萬子だったりはする。
1萬待ちで6萬9萬でも上がれたけどそれだったら清一なのでツモっても切るつもりでしたが、他の人がリーチかけて確か別の人が振り込んだためにどのみち無理でしたとorz

1萬だったら出るかなとも思ったんだけどな...まだ出ていなかったし。

ちなみに上家の人が残り2枚を対子で握っていましたとorz

うん、元々最初ある程度萬子があって9萬が三枚揃ったから、ネタ的な意味合いも兼ねて狙ってみたらそろってきちゃったものなんだけど、本当ここまで来たらあがりたかった。

死ななくてよかったじゃん(九連上がると死ぬと言われているので)とか言ってくれたりする人もいますが、少したつまで笑い話にする気力がなかった。ネタでやっていたはずだったのに...駄目だ、俺。ここは笑い話に持って行って軽く笑い飛ばすべきだった。回復してからは少し笑い話にしたけどさ。

まだ東風も終わっていなかったけど、昼飯の時間なのでここで中断。

昼飯後が3D講座。残念ながら知識不足で理解g(ry
その次が作品発表会。本当だったら作りかけでもいいので出せるようにしておきたいと思っていたのですが、これもまだ作るのに使うソフトの理解すらできていず手がついていないので無理。

ところどころ意識が飛んだりもしましたが、ちょっとしたところでかなり面白くできるのだなと思えるようなのがあって凄いと思いました。

で、次の装飾講座では起きていましたが、展示場の装飾を作ってみよう的なので自分の発想力のなさに絶望しましたよとorz
下書きしてはボツだなと思って、最終的に凄いベタなのしかできず、時間もなくて最後までできていないと。

ちなみに出来た人はとある女子先輩が作った猫まんおめんだか帽子(?)的なのをかぶって説明することになっていたので助かったような気がしなくもない。自分がかぶっても絵にならなすぎます。

で、夕食は確か味噌汁、サラダ、煮物といった感じ。
しかし、味噌汁と間違えて、煮物をお椀によそってしまった俺がいる。それにつられた方が何人かいてごめんなさいと思いました。

で、その後の花火が楽しかったです。
普通にほのぼのやっていたりと思っていたら、打ち上げっぽいのを持って走り回ったりとか、誰かを埋めて、周りに花火を埋めて...とかのカオスな方面まで。後半はよい子は真似しちゃいけません。

なお、基本自分はほのぼのと手持ち花火をやっている側の方でしたが、来年気をつけないなと思ったり。毎年あるっぽくて、そしてそういうのを狙ってきそうな人がいますから。ええ、埋められる側には正直回りたくないです。
たとえノリだろうがそこは変わりませんと。





その後、また飲み会が始まると。
前半は麻雀やっていましたが、点数が変動するごとに飲むと言うルール。
流れたら高確率で全員飲むとかいう...

まあ、途中からは麻雀集中になり、飲まなくなってきたので、東風で止めて終わりにする。

で、飲み会に本格参戦してからはとりあえず、何かカオスな状態になりかけているところに軽く突っ込んでくる。いや、出遅れ感があるのでとりあえずはt(ry

ええ、とっくにカオスでした。
いつかの宅飲みのように乾杯前にマジックとか言って空にしてまた注いでもらうのを繰り返してから乾杯するとか言う恐怖の状況になっていましたし。何か強そうな酒で...ちなみに某先輩いわく、いい思い出がない酒だとか。

自分が弱いのを知っているのに自分にマジックをやらせようとしてきたり、ええ乗りましたよ。乾杯の後の飲んでから即座にお茶を取りに行って2、3杯即座に飲みましたが。


まあ、そんな勢いで多分酔っていたのでしょう。
薪割りの子(基本的に普段の飲みでもよく一緒に飲んでる人の一人。ちなみに普段一緒に飲んでいる人の中では合宿来ていない人が割と多い。なお、その中だと基本的に弱い人が多い。俺は勝手に弱い組と読んでいたり)に対して、とりあえず飲むのは付き合うけど、俺が潰れるまでは潰さないよ的な発言をしてしまいました。

いや、基本的にあまり女子を潰すのはまずいと思ったのと、その人は酔ってくると他の人に過剰に進める(=おそらく集会のアルハラはこの人な気がする。なお、ある先輩がこの子を見てこのサークルには二人の酒乱な女子がいると言わせたほど。もう一人は先輩ですが、確かにあれは...)ので弱い人が危ないのとかのが理由な気がするけど、それでも自分が弱いの自覚しているんだし、自爆発言だった。

しかも上のマジックとかやっている方に入っていたら、元々弱い組と一緒に飲んでいたけど、一回物凄く飲んで潰れてから強い人たちと飲むことが増えた人(=俺が弱いのにマジックをさせようとした人)が最後にコップ半分ぐらいに注ぐ。
待て、これはコップの底に少しだけ注いで飲んでいくもののはずだ...死亡フラグt(ry


まあ、そこは2日目から車で来た人が半分引き取ってくれたので辛うじて生きながらえると。

その後、元弱い組側だった人(ちなみに元々はあまり飲まなかっただけで強いこと自体は割とみんなから予測されていました)が暴走して、ウォッカ探してとか言ってきて、どう見てもふらついているのに見つけ出してきてしまった自分がorz

うん、その人のためにとめるべきだった。ラッパ飲みしだしましたし、その後トイレ行きになっていましたし...
多分まともな状態だったら自分は止めたと思うんだうん。

ちなみに多分個人的に唯一自己責任じゃないと思われる上の部分を当日笑い話風に軽く当人に言ってみたら、半分じゃなくて4分の3注いでおくべきだったとか言われました。いや待てよと。皮肉じゃなくてそうすれば多分もうちょい彼自身がましだった的な意味らしいのですが、俺にその量は論外だ。基本ゆっくり飲むのが下手なのと、飲んだらすぐお茶などのソフトドリンクが欲しいので、コップに入ったら一気に飲み干しちゃうし。

この状態でも、ソフトドリンクなくなりそうだなと思ったら自販機にまで行ってきて先輩と一緒にお茶を数本買ってきたりしたぐらいだから。
ぶっちゃけ上の個人的に見て一年でアルハラ度が二番目に高い人が、それでも普段は周りを見て飲み物の買い出しとかに動いてくれるのですが、彼が死ぬと逆に一年だと俺以外その方向に気を使わなくなっていたりしているんですよね...
だから先輩も来てくれたのは助かった。一人で行くと死亡フラグが立ちかねないですし。

でまあ、たまに盛り上がっているところに行きながら、それ以外は薪割りの子、2日目自動車の人、Mの人、宅飲みでお酒じゃなくてパスタを出してくれた人とかが入れ替わりながら飲んでいましたが、その初めのころで自宅生で最近飲み会であまり見ていなかった印象がある人が何かやばそうと。

ただでさえやばそうなのにコップに思いっきり注いで飲もうとする。周りでもうお酒がないから分けてと(飲ませないための嘘)と言っても無理に飲んで...大丈夫かと思ったのですが、ダウンして寝ました。
寝ちゃえばもう大丈夫かと思ったのが悲劇の...これは自分の記憶の関係で4日目に回します。


でまあ、潰れたいと思っている場合を除いて危なくなったと思ったら飲ませる人の近くは止めても止まらないから距離を取った方がいいよとかの注意をしながら、言ったことはとりあえず守る主義なので少し上のを有言実行し続ける。

コップどれくらい行けるかと言われてこちらは少なめに注ぎ返して的なノリだったのですが、途中からは前に行った量より減らすなと。日本酒とか泡盛とかがコップ4分の1以上制限(一度目は3分の1)で何度も来ました。
ちなみに注ぎ返さないと怒られるのですが、逆に少しでも注いでいれば満足はするので少なくとも彼女が飲む分量だけはある程度制御可能だったりします。



そんなのを繰り返していたらいくらお茶とかを飲みまくっても弱い自分は当然潰れます。
と言っても割と持った方ではあったけど、最終的に死にました。

先輩方に迷惑をかけたようでごめんなさいですと。
ちゃんと部屋から出ていってかつ前みたいにその道中で吐いたわけではないだけまだましではあるけど...

なお、結局薪割りの子は無事生きてちゃんと普通に部屋に戻って寝るまでは行けたそうなのと、自分がいなくなった後、潰そうと狙った人が少しして寝たのを、薪割りの子に潰れたよと嘘をついてくれた子(基本弱い組で多分強くないだろうけど、おそらく普段からあまり飲んでいないときばかりで今回も多分そんな感じだったのでまともな状態だったと思われる。一年女子で飲み会出席率が二番目に高い人)のおかげで被害が拡大しなかったので目的は達成した模様。


で、誰だかよく覚えていないのですが、最終的には先輩の助けで通路にあるソファーで寝たみたいです。
うん、吐くまでは記憶あるのですが、それ以降は純粋に酔っているからというより余裕がなくて覚えていないです。

後で書く4日目に続くと。