ドッジボールをやりましたと。


LHRがクラスレクレーションだったのですが、多数決で一番入ったのがこれだったと。しかも他のクラスでもドッジボールになったところがあったとか。

まさか高校生になってからドッジボールをやるとは思わなかった。

で、まあやる気があまりない自分はさっさと当たって、外野にいってもよかったのですが、興がないのでとりあえず避けてようと考える...あれ? 避けたはずなのにあたってるorz みたいなのが一試合目。本当避けたと思ったのですが、ボールの軌道が斜めだったせいで体を動かして残った足の先にちょうどあたってしまったと。
そのままたまに来たのをたまに投げたりしながらでみたいな感じで一試合目終わりと。

二試合目。何かこのままでは空しすぎるので汚名返上のために、ひたすら避けることに。取れよですって? そんな選択肢は存在していません。

そこで問題が。と言ってもやる前から気がついていたことですが。
人が多くてコートが狭いため本気で避けることに特化していると他の人にぶつかる...体育館の半面で1チーム22人いたら外野を抜いたとしても狭くて当然ですよと。

さて、どうしようかと避けながら考えていると、ボールを持った人が正面にいる。
やばっ! とか思って反射的にしゃがみこむ感じで避けようとしたら頭に。
頭はセーフがルールだったぽいですが、何か自分からしゃがみこんでそれはなあ...とか思えてきたので、最終的には向こうの内野が外野にパスしたのにあたりにいく感じでアウトになりましたと。

ええ、今度はわざとだって、予定通りですよ。本当はそれで弾いてこっちのチームのボールにする予定だったのに弾ききれなくて無理でしたことを除けb(駄


とまあそれで後は一試合目と同じ感じで終わったと。



ミミズクと夜の王 (電撃文庫)

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)