ゆっくり好きなようにできた一日でした。

午前中は映画を見に行って、午後はエコポイントが100ポイントのうちに買いたいものを買っておこうとアニメイトに。


以下購入物

化物語(上) (講談社BOX)

化物語(上) (講談社BOX)

自分は新品でそろえる場合中古で売られる可能性を考慮して、後の巻から買っていくときがあったりしますが、このシリーズは化物語を読んでから次の傷物語を読むまで間空いていますし(発売時期の関係もありますが)、傷物語を読んだのがそれほど前じゃないので化物語を先に買うことに。偽物語の上巻買っているから間が飛ぶ買い方だなあ...まあストーリー的には傷物語が前日談なので、飛ばしても話h(蹴

しかし偽物語と比べると性格が変わったのがより感じられますね...しかも神原とかはさらに上巻と下巻の時点でも印象が変わるはずですし。その分偽物語ではそこまで変化が目立ちませんが。主に下巻組が変わっている気がするので、下巻も早めに買ってこようかと。偽物語を買ったときにはつけてくれなかったブックカバーをつけてくれたのですが、それを使うともともとのソフトカバーに入らなくなる罠があると。なんか別の本にでも使うか。

化物語が配置の関係上他の本と、前に本の宣伝らしきのが貼ってあってとりにくかったのはうん気にしないことにしよう。今のままだと下巻を買うときにも、一旦周りの本を取り出してから、取り出すはめになるでしょうが。

というか地味に本日の出費がやたら多かった...最近何気に臨時収入(この間、祖父が来たときにもらえたり、親の都合で昼飯を買って食べることが増えたためのお釣りなどが地味に増えていったりと)があったのと最近漫画やラノベなどの書籍類及び、たまに間食程度の出費しかないために、支出しても問題ない範囲だったりもしますが、朝財布に入れたお札が帰宅時に映画のチケット及び、購入したパンフレット代、化物語などで全部なくなっている(基本的5000円以上のものを買うことがゲームぐらいしかないために、小遣いは1000円札で貰っていてそれを財布に何枚か入れておくというのが基本なので)のを見ると貧乏性な気がする自分は少し悲しく思えたりも。まあ使うべきではなかったとは思っていないからいいや。ただ、映画館行く前に飲み物を買っておくべきだったとか、ポップコーンとフライドポテトを両方買ったのはいらなかったとかを除けば。朝飯が親が忙しかったうえにご飯が炊いていなかったので非常に軽いものだったので、朝食の追加分も兼ねてとか思ったら多かったorz 全部食べたけど、そのあと腹が減らなくて昼飯が16時ぐらいにコンビニに100円セール中になっているお握り1個食べただけですんだし...昼飯代がそっちに回ったと考えればある程度還元できるけど、映画館で買うものが高いのは分かりきっていることなのに...


帰った後あかね色に染まる坂第二話視聴。優姫がよく思えてきました。寝ぼけているところが可愛かったり、典型的なツンデレ発言をしたり。別にツンデレ好きってわけでもないんですが。まあ、他のキャラにスポットが当たらずにいまいち一面しか見られないキャラばかりってのもあるのでしょうが。

後昨日書かなかったけれど、とらドラも第二話視聴。割といい展開になってきたかな。しかし、屋上での北村が受けたと。同じ眼鏡万能キャラでも、シャナの池とは大違いで別の面白さがあるんですよね。

余談ですが、ふとチャットで使った言葉で「諦めは愚者の結論」が元ネタなんだってけと思って調べてみたら「ぼくと未来屋の夏」というはやみねかおるさんの作品らしいと。それにも元ネタがあるっぽい感じもしましたが、「諦めは愚者の結論」で調べたら多すぎるので「あきらめは愚者の結論」で調べてでてきたのがこれだったと。むう内容があまり記憶にない...っつうかまったくない。タイトル的には読んだ気がするし、発売時期からして、自分が一時期はやみねさんの作品も含む児童書を中心に読んでいた時期にはもうでていたはずですし...どうなんだろう。


以下読んだ本


とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)

とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)

立ち読みで読んできました。なんか本当ボロボロですね...全体的に。竜児と泰子が進路のことでぶつかり、亜美は実はいろいろなほころびを見つけてそれをどうにかしようとしていたのに、裏目に出ていて、誰も自分がそう思って動いていることに気づいてもらえないことに疲れきったり、大河も雪山で助けてくれたのが龍児で、本当は龍児が好きだといったことを聞かれていたのを知ったりと。本当のことを言った実乃梨のおかげで一瞬希望が見えたかと思いきや、泰子とそして大河の母が現れて大河が引き取られそうになっていると...

うーん...何というか重い...ただこの展開だと次の巻辺りで解決に動いてくれるはず、と信じよう。

ラスト・イニング

ラスト・イニング

バッテリーのその後の話っぽいやつ。主に瑞垣が話の中心でした。視点をわざわざ瑞垣にしたのはなぜだろうと思っていましたが、こういったポジションの人の物語もあってよかったと思います。