コードギアス20話

久々にアニメの感想をと。


黒の騎士団とブリタニアが和解したために皇帝集中攻撃態勢へと。

そして、アーニャは実はマリアンヌだったと。一応考えたことはありました。ギアスかなんかに関係あるっぽいとかルルーシュとかの過去っぽい記憶がありましたから。けれども性格は...あれ、なんですかと。正直ルルーシュが哀れに思えてきた。まだ押さなかったから美化してたんかもしれないけど。

ルルーシュは何気にここ最近地味に出番を確保気味のリヴァルに連絡...その言葉からも決意が伺える。

で、またウザくなってきたスザク。うん、ロイドとセシルさんの気持ちがよく分かりますよと。
そしてシュナイゼルをたきつけて、皇帝暗殺に...うん、ジノが可哀想d(待 スザクの味方をするか、その場にあわせて味方になった振りして再度裏切るかするかと思ったけれど、何だかんだで割と不器用なんですね...何気にブリタニアサイドの生きている中で一番いい人かもしれないとも思ったり。

皇帝暗殺のほうは2つの罪が〜で、「ギアスは人の悪なるものを引き出します」と言って、皇帝を殺そうとするものの、ビスマルクが割って入る。
で、スザクは生きろというギアスで逃げるべきだと思わされつつも戦うが圧倒される。 「愚かな!お前の弱さこそが、優しさという強さの後付であったものを!そう、規範無き強さなどただの暴力。ならば・・・ここで死ぬがよい、枢木スザク!」うわ、何気に格好いいよ、このおっさん。とか思っていると振動が起きてルルーシュが現れる。

「止められるものなら止めてみよ。我が絶望に かなうものがいるのなら」
でも、ルルーシュが前に出てくるときって勝率高くないんだなよとも思ったりしたりも。

一方マリアンヌやC.C.らが上手くビスマルクを騙していると。


そして、ルルーシュが皇帝を自分ごとアーカーシャの剣(?)の中の空間の中に閉じ込めると。うん、なんか結構普通に出てきそうな気が...まあ一期のC.C.とジェレミアの心中もどきで両方普通に生きていたからかもしれませんが。


他の人も動いていますし、まだルルーシュを信じている人も何人かいるみたいですから、そこらへんどうなるのかな...