友人らと花火をしました。
とある川の側でやったのですが、そこ行くの初めてだった自分がいますと。思ったより近かったと。


で、最初に一人が持ってきた西瓜を食べたと。
西瓜が苦手な自分がいますよとorz

まあ、せっかくなので一口だけ...はい、やっぱり苦手でした。なんというか後味が...基本的に甘いものは好きなのですが、これは数少ない例外ですorz

ちなみに全8人中、西瓜を食べていない人が一口だけの自分を除いて2人いると。そんなわけで結構余るかと思いきや、やったら食べる人が一名いたので問題なかったと。

しかし、西瓜のことはきいていたので西瓜割りでもやるのかと思い込んでいたのですが、既に小さく切られているパックの西瓜でしたと。


で、その後花火開始。最初に打ち上げ数発上げてから、その後、手持ち花火に。

...ライターでつけろって厳しくないですかと。前もって火をつけるものがあるか確認しておいたので安心していたのですが、100円ショップの纏め売りらしきライター...ろうそくなし。チャッカマンでも持ってくればよかったと思うものの、遊ぶのが最後の可能性もありますしと、思いっきり馬鹿っぽくでもいいからテンションを上げまくることを決めていた自分は騒ぎまくる方向で行きました。

おかげで右手の親指に水ぶくれができました。自分以外も作っていましたが、多分自分が一番早かったと。

まあ、その後も適度に楽しみましたと。途中、悪乗りして他人の後ろに回転花火やら、鼠花火やらを仕掛けたり、遠くから銃に連発花火を向ける、なんかいけない人たちがいましたが、そこら辺は悪乗り(よくないんでしょうが、まあ)する感じで騒ぎながら完全に気づいていないところを後ろで仕掛けられた人には火がつく前に小声で教えておきながらって方針で行きました。

自分は、大抵は騒ぎながらある程度気をつけていたので(馬鹿騒ぎなのに気をつけていたのかというツッコミは認めませn(ry)危険がありそうなのは余裕を持って回避したり、わざと大袈裟に驚いたふりとかしながらやっていましたが、一発ロケット花火が急激に足元を通っていったのはビビりましたと。

途中休憩でお菓子タイム。自分は数日前に割引だったので買っておいたホームパイとカントリーマァムをもって行ったのですが、カントリーマァムのバニラ味があっという間になくなるのは仕様ですk(ry そっちが消えるまでに他の人が持ってきたお菓子をかなり食べていた自分がいるのは気のせいということd(待 差し入れに持ってきたものを自分で大量に取るのは気がひけるので、とかなんとか思ったり思わなかったり。

で、その後ロケット花火を利用したチキンレース的なので運が悪かったせいで持っていた時間は長かったのに、時間をカウントし始めるタイミングに火が達するのが遅く、しかもそこから飛ばなくなりそうなところまで行くのがやけに早かったせいで危うく罰ゲームラインに入るところだったと。8人中5位...しかもビリだけだったはずの罰ゲームがなんかブービーの人にまで拡大していると。危ない危ない。


罰ゲームはなんかお約束な気がしないこともない奇妙な混ぜまくったドリンク...めんつゆやらうこんやら、リポビタンDやらが入っていたらしいと。

そこら辺で自分は時間の関係で撤退。高校生に11時に寝ろ(まあ、最近は自室に戻るだけでおきていたりはしますが)とかいう理不尽な親がなので11時半まで粘っただけでも事前交渉が大変だったと。同時に自分のほかにももう1人も帰るらしいので軽く話しながら帰ったと。

以下なんか恥ずかしいので二度目の続きを読むモードに...とか思って設定してみたら二度目だと意味を持たない罠が。ということで反転しないと読めないように。


本人たちには言えないですけど、もしかするともう遊べないかもしれない友人たちに関して思ったのは、なんだかんだいって自分にとって友人らは結構ありがたい存在だったなと。今日遊んだ奴らだけでなく、最近会わなくなった人たちも今の高校の友達も。喧嘩してそのまま仲直りしていない友達とはもう言えないかもしれない友達だった奴らも含めて。



「同じ時を重ねた日々最高の夢を見てた」とか「俺の人生は幸せじゃなかった…なんて、言えるわけないだろう!お前らみたいな友達に恵まれて!」って感じですかね。なお、これらの元ネタに関するツッコミは受け付けませんし、これから死ぬわけでもありませんがと。ああだったらよかったとか、そんなものはいくらでも思い浮かびますが、そんなの言ってたらきりがない。今振り替えれば十分でした。今振り返ったから言えるかもしれないのですが、そんなのしったこっちゃないと。


困ったとき、助けてもらったこともあるし、逆に笑われたこともある。
楽しみを分かち合ったこともある。
喧嘩したこともあるし、困らされたこともある。

ただ、多分全部大切な思い出、思い出せないこともあるけれども、その分は案外誰かが覚えていてくれたりもすると。余計なことまでもですが。

一方的にこっちが助けているだけだと思っていた人もいましたが、それでも何かこっちも助けてもらっていたように思えますと。

だから、また面倒だと思うなかに頑張ろうと少しまた思えます。
相手も意識していないうちに後押しされているもんなのかなとも思ったり。