真実と嘘との違い、勇気と臆病との違いにすぎません
午前中課外で、終わってから買いに行ったのに寄り道したせいで家帰るのが2時半過ぎていたとorz
図書館とかブックオフとかパン屋とか...というか根本的にワンダーグーで予約したのがミスった気が。遠かったですorz
もう少し近くの場所で予約すればよかった。
以下購入物
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
- 作者: J.K.ローリング,J.K.Rowling,松岡佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: ハードカバー
- 購入: 22人 クリック: 228回
- この商品を含むブログ (348件) を見る
- 作者: 沖田雅,日柳こより
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2004/02/10
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 91回
- この商品を含むブログ (74件) を見る
- 作者: 沖田雅,日柳こより
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2004/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
下二冊は以前3〜5巻を買っていたのでと。
以下ハリポタの簡易感想。別にまとめていますが、今日中に書ききれなかったので本当に簡略に。ネタバレ要素はこちらもあるのでご注意を。
全体的に見るとよかったのではないかと。
印象としては過去に繋がる話だったように思います。
ダンブルドア、スネイプら物語に大きく関わりながらも謎を残していた人物のほかにもクリーチャーなども。
ヴォルデモートも含めて決算の物語の巻ともいえるのではないでしょうか。最終巻なので当然かもしれませんが。
一つ残念なのが犠牲者が多すぎたことですかね。展開上仕方ないとは言え、こういった物語ではあまり多く犠牲を出してほしくない、そう思ってしまう自分がいます。ただ、それでもハッピーエンドに終わってよかったかなと。矛盾する気もしますが、ここ数巻を見ていると、以前からネタバレを探して、最終的に勝利することを把握していた自分でももしかすると実はバッドエンドにならないよなとか思えていましたので。
この物語を最後まで読めてよかった、それははっきり言えます。
余談ですが、知人に自分が読み終わるまでにかかる時間を予測されていたのですが、ほぼぴったしだったと。そこまで分かりやすいのか俺はあらゆる点で、とも思ったり。