現実からは抜け出せない だから今日も演じている

自転車直してきました。
自転車を運ぶのは個人的に筋力の衰えを実感するイベントトップ3には入る気がする。
鍵なくして運ぶのは大学入ってからは初めてだけどパンクとかで運ぶたびに感じてるし。そういうときは片方の車輪回るから体力の衰え差し引いてもまだ楽だったけど。
他2つ? 帰省時や合宿とかで無駄に荷物増えて運んでるときとかじゃね? 知らんけど。

チャリで移動するときの軽く6倍くらい時間かかってた気がする。
というか未だに自転車のいい運び方が分からん。ハンドルとかの付け根っぽいところとサドルの下や台座で運ぶとカゴ安定しないでぶつかって痛いし、ペダルも脚とかに当たるし。
何度か持ち方変えながら運んだけど一番安定したのが真ん中の管(?)部分を片手で持ってもう片手でハンドルを動かないようにして持つ感じだったけど、ほぼ片手で運んでいるようなものだから非力な自分にはこれはこれでしんどいし、ついでに細いところだから大丈夫だと思うけど何か怖くなるんだよなあ。

それで苦労しつつも何とか自転車屋に到着、毎週水曜日定休日...だと
うん、割と真面目に絶望感があったよ。

数秒間唖然としつつも初めて日立で自転車屋を利用したパンク修理の際に、そこに行く仕事やめたおじいちゃんが半分趣味でやってそうな雰囲気のが少し先にあったなあと思い出す。
そこから少し先にあって、帰り道にパンクして直しに行こうとしたんだけど携帯で調べて電話しちゃっていたからスルーしていた場所だったり。

5分くらいで到着して一安心。
流石にこっちも閉まっているとかいうオチはなくてよかった。
余談だけど、最初のよりももっと家から近い位置に自転車修理してくれるところあるっぽいけど2年半で一度しか開いているの見たことないんだよなあ。
電話番号書いてあるし連絡来た時限定なんだろうけど。

修理の際電動のこぎりで切っちゃっていたけど火花と臭いが懐かしかったなあ。
一昨年実習で大分使ったけど去年は学科の最重要講義が実験だったこともあってほとんど使ってないし、日常的に金属切断とかする人間でもないし。
正直学科間違えたとしか思ってない人間だけどこの臭いは割と好きだわ。
不器用だし、ぶっちゃけ切削機械とかで万が一指とか切ったらどうしようとかつい考えてしまう人間だから金属加工したいとは思わんけど。

んでまあ後は新しいのにつけかえて終わりと。


あまり関係ないけど今日も片方使っていたけど「ダルい」と「知らんけど」とか口癖になっていて咲の影響かとか思う人いるかもしれないけど多分関係ないかなと自分では思っている。

少なくとも「ダルい」はD.C. とかのことある程度知り始めた大学1年のときに「かったるい」よりもこっちのが自分には自然だなあとか考えていた記憶あるし、オーズ放送時にに「眠い」「ダルい」「めんどい」でネダメコンボとか阿呆なこと考えたときあったし。
「知らんけど」はともかく「ダルい」は駄目人間化の一因を担っている気がしなくもないので直した方がいいんだろけど直らんのよね。

「知らんけど」に関しては微妙に怪しいライン。いつからか極力自分に責任が回っていることを回避しがちになってその際に「自己責任でどうぞ」や「お好きにどうぞ。責任は取らんけど」などとか使っていた気がしたけど、はっきり「知らんけど」とか言ってたっけなあとも。
というかこれも駄目人間化の一因じゃねえか。
コトダマとか信じないけど少しは意識して改善すべきかね。