昨日は図書館やアニメイトなどをうろついてきましたと。


購入物

この間買った続きを言うことで。
というかこれ貼るときの検索ので気づいたけど4巻も出てるのね。新刊のところ見てなかったから気づかなかった。


今日は初めてCoCo壱でカレーを食べてきましたが思っていたより辛い。
一辛が普通の辛口相当だって書いてあって頼んだんですが、普通の辛口より辛くないんですがと。
十辛とか頼む人ってどういう味覚してるんですかと問いたくなる。
以前友達がそこらへんは辛いだけで味分からないとか言ってたからもしかするとネタ的要素のレベルなのかもしれないけど。


以下今頃オーズ感想

最近出て来ないなと思ってたウヴァが地道にセルメダルを集めててふいたw
どっかで書かれてたけどRPGで地道にレベルアップするタイプかw
しかし、それでもタジャドルにおされぎみ。
ただ、相性もあったようでと。
今のところ同系統以外で有利不利がでているのがラトラーター>メズール、シャウタ>鳥ヤミー、タジャドル>ウヴァって感じか。
今の5系統がそれぞれ一つずつ有利な相手がいるとしたら黄>青>赤>緑が多分確定だからそこに緑>銀>黄かな。他に使えるコンボがなかったとはいえ、サゴーゾとメズールの暴走時にはガタキリバで倒してたし。
もしかすると二系統ずつ有利な相手がいる可能性もあるけど、カザリ相手にタジャドルを選択していて特に有利だった様子もないこと考えるとこれであってそう。

本編のシナリオ的には個人的には非常に欲望らしいなあと納得のいく欲望。
誰かを助けようとするのも相手から望んできてない限りは押し付けになりかねない。結局のところは自分のためってことなんですよね。
正義の味方とかが欲望になったりと本当風刺的なの多いな、オーズは。

たまたま悪くなっただけだと言う坂田に映司のこの一言も割といい感じ。

「ただ人を助けるときはそのたまたまがあるってことを忘れない方がいいですかね」

善意だから正しいわけでもないし、そのことから目をそらしても行けないんですよね。

そして、戦闘のところに戻りますが

「一応言っておきますけどあのお金は拾わないでくださいね」
「分かってますって」
「お金はちゃーんと仕事で稼がないとな」

後藤さんと伊達さんのこのやりとり本当ふいたw
いや、正直伊達さんが拾うかなと思ってたんですが、さすが伊達さんw

「2対1は卑怯だろう」

さらにウヴァの一言も。
うん、戦隊ヒーローとかでよく複数対怪人一人は卑怯だとかネタにされるけどついに怪人側から本音がでたかw

なんだかんだで紫のメダルによって変身解除でメダル奪われタジャドル封印。
代わりにサゴーゾ使用可能になったけど新フォームの登場みたいだし、はたして活躍の場はあるのだろうか。上の予想があってればカザリに相性いいはずだからそこらへんで活用してほしいけど。もっとも初戦以外はカザリにぼこられてた印象がありますが、まあそこは相手が複数だったからだと思おう。きっとタイマンなら...



話は変わりますがヤクルト九連勝で俺歓喜。野球の話題なんてこのブログで滅多に書かない気がするけどつい書きたくなるレベルには。

連勝の初めのころは連敗直後で調子もよくなく、試合展開見てても先発が粘って相手がミスしてようやく点が入ると言う投手は頑張っているけど勝ったというよりは勝たせてもらっているようなのが多く感じていましたが、それでついた勢いを無駄にすることなく同じく好調の広島相手に打線も奮起し、負け試合も引き分けや逆転に持ち込み、2勝1分と乗り越え、開幕カードで連敗した苦手巨人相手にも3戦2失点に抑えて3タテ。

特に2戦目は先制された直後の回に畠山とバレンティンのHRで即逆転したのは大きかった。今期は開幕延期もあって極力試合は成立させたいだろうから5回までやるだろうとは思ってたけどそこで雨天コールドになる可能性が高かったんでリードされている方は相当プレッシャーがかかるはずで本来ならヤクルト側に負担がかけられるはずの負担を即座に相手に押し付けられてましたし。高校の時にバッテリーを組んでいた先輩が亡くなったのが確認されたという由規もその時の1失点しか許さないのは凄いと思った。動揺してまともに投げられなくてもおかしくないだろうけどそこで折れないのは本当凄いです。今期の由規は自分のやるべきことを分かっているなと思います。今季初先発の開幕2戦目の巨人戦は負け投手ではありましたが、2回で6三振と飛ばしていました。最終的に3失点して6回で降板していましたがそのうちの2点分のHRはそこまで失投というほどでもなかったと思いますし、飛ばし過ぎてばてたのかもとも思いますけど、それはヤクルトの守備がその時安定してなかったから極力三振に打ち取ろうというチーム事情を考えてのことだったんじゃないかと思っています。次の登板の広島戦は完封、昨日も雨の中5回1失点と素晴らしい投球でした。
ただ、勝ったとはいえ、あの雨の中1時間中断して試合再開したのは納得いかない。普通に雨天コールドでしょ、あれは。
そこで流れを変えずにバレンティンがHRを打って逆につきはなし、長時間空いたために交換せざるを得なかった由規の後を押元−バーネット−松岡−林で綺麗に抑えたのは今のヤクルトの強さが出たなとは思いました。
上にも書いた通り雨天コールドしなかったのはおかしいと思いますが。

そして、調子のいいときと悪い時の違いを見せつけたのが今日の試合。
今季の新人の中でもっとも優良と言われる澤村相手にボークや悪送球でできたチャンスを逃さずしっかり点を取っていったのは見事でしょう。
勝たせてもらうような感じのとミスにつけこむ、では全然違います。
さらに投げ続ける澤村を降板させたのも大きかった。8回4失点はKOとは言えないかもしれませんが、経験のために最後まで投げさせようとしている感じなのを降ろさせたってのは多分後の試合にも影響でるんじゃないかなと思ったり。

9連勝全体を振りかえってみるとやっぱり投手陣が頑張ってるのが大きいんじゃないかなと。完封5度ですし、そりゃ負けないよなと。そして、それにつられるように打つ方も回復してきてスタメンになってから負けなしの4番畠山、首位打者の宮本、打撃好調のバレンティンらは言うまでもなく青木、田中、川端も打率3割越えになっていますし、半端ないなと。
というか宮本さんまだ4月とはいえあの年で打率4割越えって凄すぎるだろ...


正直4月中は借金5以内ならまた十分挽回できるから...と開幕直後に思っていた俺にとっては嬉しい予想外しでした。
ただ、ヤクルトはここしばらく連勝連敗の波が極端な気がするんで気を抜かないで稼げるときに稼いでおいてほしいです。選手層的にも主力メンバーが調子崩したり怪我したりすると厳しいでしょうし。
ただ、未だに3番が固定できない状態かつそこまで打ててない相川5番とクリーンナップが畠山以外はそこまで期待できない(相川は打つ時は打ってくれますけど)かつ村中が離脱している状態でこれなんでまだ伸び白があるのも確かですし、これからも頑張ってほしいです。
昨年連勝を止められた阪神が次の相手で裏ローテってのが怖いですが、今の阪神とヤクルトは勢いが大分違うんでどうにかなると信じたいです。

...って野球関連長い。こんなに書いたの初めてじゃないかな。
一昨年の三位争いからクライマックスシリーズ出場とか、去年のメークミルミル劇場の盛り上がり的展開も面白いから好きなんですけどやっぱり好きなチームが勝ってるというのは嬉しいものです。