世界を救ってくれというのは僕の勝手なお願いで聞く耳を持つ必要なんて全然ない。でも、阿良々木くん。目の前の女の子は救った方がいい

購入したものなんて最近全然書いてなかったですが、まあ簡単な感想を書きたくなったので載せてみる。
と言っても購入予定物のものですが。
傾物語辺りは軽いネタバレになる可能性がある部分があるのでご注意ください。


まずはここしばらくあったこと。

25日にサークルの飲み会。

参加者が多くなくかつ酒乱傾向がある人がいなかったため比較的平和に。
夏合宿の写真(データ持ってて編集するはずの人が未だにサークルのブログに未掲載)を見たり、途中からモンハン組と麻雀組的状況になったりと。自分は麻雀組でした。

半荘二回やったのですがこの間の最悪な状況とは一転して絶好調。
一局目はそこまで派手なのはなく、35000程度でトップ。ちなみに喰いタンなし、赤なしでしたと。
二局目は喰いタンありで東2で親満を上家が上がって差をつけられたのですが、その直後にまさかの流し満貫ktkr 
そこで流れが変わったのか次は好配牌でリャンペイコーか個人的に大好きな字牌地獄単騎チートイのイーシャンかつドラ2の対子持ちにまで割と早めにたどり着く。
リャンペーを作る場合は字牌切ってのカンチャン待ちになるし比較的中央よりだから出づらいんでリーチかけて地獄単騎の方誘いこむか、それともダマでリャンペーにするか(その場合タンヤオもつくので跳満確定のため裏期待しなければかける必要なかったので)悩んでたら残り1枚の方の字牌が来てただのチートイドラドラに。
待ち的にかけたらでなそうなのでダマにしたらその直後に他の人がリーチ。
そこに回し打ちしようとした親満上がってた人がこちらの当たり牌を切ってそこをロンでトップに上昇。
更に次の場は5ソー3枚7ソー4枚場に出てる状況で6ソー地獄単騎のリーチで誘えないかなと期待したら、誘えはしなかったものの追っかけリーチをした人が切って親満。
その後も好調で一人飛ばしたけれども、飛ばしても続けようということになって最終的に7万ぐらい点棒集めたかな。
うん、正直流し満貫と地獄単騎だけで満足でしたのでここまでの運はいらない気がする。
というか前回みたいに極端に悪いのともうちょいバランス取ってくれるような感じのがいいんだけどね。
んー...しかし前回のが真面目に打ってて、今回は自分が楽しい方優先してこれだからなあ...
実際真剣に打つと相手の当たり牌とかが読めなくなる気がする。
降りに入っても安牌なくなると割と高確率で振り込む気がするし、逆に好きに打ってるときは案外そういうのが怪しいと思ったところがピンポイントで当たったり。
楽しんでやるのが一番ということでしょうか。

んでその翌日帰省と。
親から昼までに帰れ指令があったのできつかった。
いや、飲み会あること伝えてあるのに...


以下ネタバレ多少ありのため注意と。



傾物語 (講談社BOX)

傾物語 (講談社BOX)

正直、突っ込みどころ満載すぎた。
いや、八九寺出せよと。
まさか最後のころまで浮遊霊で出て来ないとは思わなかった。
そして、世界観ずれすぎw
これは絶対忍編だろw

まあ、普通に楽しかったです。
手紙だけとはいえ、忍野さんが出てきたのもよかったです。
忍野さん格好良すぎる。



“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)

“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)

これで終わりかと思ったら後一冊あるのね。
んー...何か各キャラクターの最後の話が載ってるんだけど中途半端すぎないかと思ったり。正直蛇足感が。
それ以外は悪くなかったんですけどね。

赤坂や大石が格好いい中富竹さんの扱いの悪さにふいたw