約束通りにあなたの嫌いな涙は見せずに過ごしましょう

祖母が亡くなりました。


少し前から入院していて、何度か見舞いに行っていたのですが、土曜日に見舞いに行って日曜日に日立に戻ろうとしている途中、亡くなりそうだからと途中の駅から引き返してきました。

戻ってもう一度顔を見てから実家に戻って1時間ぐらい経ったころに病院に残っていた父から連絡があり、母と兄とで再度病院に。

その途中で亡くなったらしいです。
特に苦しんだ様子なく、歳だから自然に亡くなったと言った感じでした。

その後いろいろと家の方を手伝ったりして水曜日にお通夜、木曜日にお葬式。

実感はある、けれど何かの感覚がマヒしてる気がする。

正直記憶の中ではボケ始めていたころの方の印象のが多いこともあって、それほど思い出のようなものは多くないけど、それでも何か割り切れないものがあるって感じかな。

それでも気持ちを切り替えてかなくちゃいけないんだろうとも。

ただ正直ちゃんとした思考ができてないのは分かる。
元から風邪ひいていて相当酷くなっていて、お通夜とかのときなんて倒れそうなのをごまかしてたし、土曜日には特に怪我がなかったとはいえ、自分が乗っているときに母が事故起こしてしまったんですよね...

いろいろなことがありすぎた...
正直一週間近く休んだ授業の方がどうなってるのかも怖かったりする。

そんなこんなでまだ気持ちの整理はできてないけど、祖母が無事天国に行けることを祈りたいです。