ヤクルトが敗退しましたorz
バイト帰り、車で携帯をチェックしたところ9回表の開始時で、3対7の2アウトランナーなし。

...どう見ても無理...いや、まだやってくれると信じると、福地がヒット、さらに田中がタイムリーで4−7。
宮本が内野安打で一発が出れば同点の場面で4番青木。

WBCイチローが不調の間のチームを支えたものの、その負担が大きかったのかレギュラーシーズン前半は惨憺な結果だったものの、オールスターではMVPを取り、前半の勢いをなくし、まさかの大転落状態だったチームを4番になって、支えていた彼ならば...

そう思ったものの、三振orz

振り返れば、たださえ不足気味の戦力の中、田中、相川の負傷、さらにはインフルエンザで先発候補のユウキ、高木、相川離脱後の穴を埋めていた川本、さらに3番目の捕手衣川までも離脱。チームの強みである中継ぎ陣のうち松岡まで微熱で離脱。

怪我の相川の強行出場を余儀なくされ、さらに宮本も負傷状態のまま。

そんなボロボロの状態がきつかった。プロなんだからとか、何があろうが負けは負けと言われればそれまでですが、最後まで奇跡を信じさせてくれたのは逆にプロならでは。

第2戦で決められなかったのが全てなのかもしれませんが、青木で終わるならもう仕方ない。悔しいですが。


ただ、今年一年中セリーグを盛り上げてくれ、最後の最後まで楽しませてくれました。

感動をありがとうございました。来年はこれよりもっといい結果を出せると期待したいです。