第三話系統

大雑把にまとめて。禁書目録が見る時間なくてまだ見ていないorz


クラナド

春原兄妹編でしたと。二日前に書いたとおり笑いを取れる場面が多かったのは春原ゆえにですかね。

早苗と春原のデート。磯貝さん再び。お隣さんでしたっけ? 以前風子も利用していたことから偽名=磯貝らしい。

そして、いいところがない春原。本人は張り切っているつもりなのでしょうが、正直見てて笑える痛々しい。
いじめられている女の子を見ても、素通りしていこうとしていこうとする始末。見ている芽衣が可哀想です。「こんな可愛い人がお兄ちゃんの彼女。なんて不憫」は寂しさの裏返しなんだろうな...そうでない目で見ても思うでしょうが。

そこへ女の子の兄が現れて助けますが、どうやら迷子の模様。

ここら辺は正直春原にむかつきました。
普段は笑えるギャグキャラで、肝心なときにはいいやつって印象でしたから。

早苗が自分のことを好きだと思い込んでいる春原は前回の岡崎の注文の語尾に便座カバーをつけることまでやったりと上機嫌。

その後、芽衣が春原に怒られるのを覚悟で彼氏がいるからずっと留まっていると嘘をついたりしましたが、それでも春原は早苗から電話がかかってくるかもしれないからと追いかけない...

翌日、早苗が変装しているところに秋生が来る。うん、春原にキレるフラグが立った気が。さすがに最後まで気づかないとかもないでしょうし。

なんとかごまかし、早苗さんは春原のところに。岡崎は落ち込む芽衣を気晴らしへと誘う。

ここで岡崎義妹好き説登場。試しにお兄ちゃんと呼ばせてみてその威力にもだえて、やめさせるかいなかで悩み続ける始末。
杏、椋、ことみにそれを見られ、逃げられたりしても、それでも迷うその威力。確かに威力はあった気が...


しかもその後も岡崎に高いクレープをおごらせることに成功したり、プリクラをとらせたりと確信犯じゃないんだろうけど、小悪魔的な行動を。さすが悪魔でいいよ、との台詞を述べたあのキャラと同じ声優さんであるだけのことは

そんなときに春原が出てきて、プリクラを見る。それを利用して付き合っていると二人が嘘をつくものの、それを追いかけてこれもしない...

芽衣は春原にもう一度サッカーをやってもらいたいと言う。


正直、本当笑えるところとか以外は春原にむかつきっぱなしの話でした。もしかすると劣等感で何も言えなかったとか、別に何かあるのかもしれないですけど、それでもちょっと...春原兄妹編が終わるときにはわだかまりが解けてすっきりできるように終わることを願いたいです。


とらドラ

櫛枝が主に目立っていた話。
非常に輝いていましたと。


あかね色に染まる坂

なごみが本格的に登場したところは以外は準一と優姫が打ち解けるかもしれない雰囲気を出しつつ後戻りしてしまう感じ。
というか何気に冬彦ってあのメンバーの中だと常識的に思えてくるなあ...最初の頃やキャラ説明とか読んだときはもうちょいギャグ的なキャラになるかと思っていたのですが。

ガンダム00

アレルヤ救出。しかしティエリアとネーナが本当変わったなあ...
ネーナは出番少ないけど王に絶対服従している感じだし、ティエリアは回りにかなり気遣いをしているし...
二代目ロックオンことライルの狙いも気になるところ。
アレルヤはピーリスとの一件以外は空気にならないことを祈ってあげたい。いや、だって一期で大半空気だったし。

そして、沙慈に続いてマリナまで合流...一期でメインキャラクターなのに、ソレスタルビーイングとは関わりが薄かった人々が来ていますね。沙慈が何か新しいガンダムに乗ったりとかするのかな...ルイスが敵にいるし