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ごくせんが最終話でしたと。
微妙な話が多かった気がする三期でしたが今回のは悪くなかったかなと。
郷田の強盗事件を目撃して、後に警察に知らせたことで逆恨みをされる。
で、そこから襲撃そして、風間が資材に埋もれて意識不明に...
そして、緒方がきれて殴りこみ、しかしやられ気味のところでヤンクミ登場。
お約束のごとく逆転劇が終わったところで、緒方が郷田を鉄パイプで殴ろうとする。
ヤンクミは止めるも、悔しくないのか的なことを言われて、悔しさを肯定も、それでもと。
そして、郷田にも思いが届き、風間も回復する。
だけど、これまたお約束のごとく退学騒動かと思いきや、今回は校長はそれほどその方向でもないものの、結局マスコミだか周辺住人だかが騒ぐ。
ヤンクミが退学させないように頼むところに生徒たちが来てヤンクミをやめさせないように頼むと。
で、最終的には一時期の停学ですむと。
風間のことによって珍しく悲嘆にくれるヤンクミや、敵役の郷田の心情、何か3期では薄く感じた生徒の存在感の払拭などが見られて悪くなかったのではないかと思います。
ただ、校長がいい人だと教頭の最終話だけいい人の法則がうすr(ry 熊井のところでなどがもしかするとその兆候だったのでしょうか。
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