ブル☆スク杯結果
こんさんの対戦会に参加してきました。
ルールはレベル５０見せ合い６→３。使用ポケモンのポイントあり、眠り技の使用制限あり。詳細はこんさんのブログの方で。
自分の選んだポケモンは
中途半端にメジャーなやつが多いのは仕様です。
特にマンムーとかフシギバナとか普通の６戦でも結構いるじゃないかという指摘はスルーします（待
最初から使用宣言したジュペッタに加え、直前に孵化したサメハダーの０ポイントの２体を最初に決めて、
ドラゴン怖い→マンムー→マニューラ→マンムー……
ハピナスとかカビゴンが怖い→バシャーモ
格闘が怖い→オオスバメ
水や電気がきつい→フシギバナ
となっていたのですが、１P余ったと。実は、以前アレンさんから頂いた自爆カビゴンを入れてVS特殊及び相打ちを狙いたいとも思ったのですが、その前までだと格闘に弱すぎて（ジュペは格闘無効でも他の技に対抗する耐久がないので）、しかもその際調整に入れられるような０Pで持っているのが上の２体除くとウソッキー、ジュゴン、キレイハナしかいなかったので無理と判断。ウソッキーもジュゴンも格闘に弱いですし、キレイハナを入れてもその場合フシギバナが抜けるので格闘耐性下がりますし。
そのためにバシャーモよりもインファイト覚える分狙いたい相手には強いのと、バシャーモが育ててあるのがバトン型だけで忙しくなる（未育成がめざパ電気及び氷の特殊＋物理型と後３体ほど貯まっているし、パーティ決定時点で必死にサメハダーを育てていた）のと格闘耐性が少し上がるのでエルレイドと交換。
さらに格闘に関しては等倍かつ紙耐久のため潰すしかないオオスバメよりも炎が抜けた分も合わせてリザードンのがいいかなと思い、変更。
エンドレス状態の氷礫組（待）はマニューラにしたつもりが報告ミスってマンムーに。まあ、エスパーとかゴーストへ対してはジュペッタとサメハダーでいいかと思ったし、発表されてから変えてもらうのもどうかと思ったので、そのままに。
というかマニューラだったら本当対エスパーゴーストに特化しまくったメンバーになってたな．．．
と言った感じでパーティが作られました。穴がありまくりなのは気にしない。
が、直前で腹太鼓リザードンのHPが１００戦調整になっていて、やばっ、とか思う。
ものの個体値の関係上努力値をなくすだけでよかったので、木の実＋ドーピングで別のところに振りなおしてどうにかなると。
以下対戦の様子
対戦相手の出さなかったポケモンはこれもこんさんのブログｄ（待
そのうち編集するかもしれません。
VSエスタークさん
こっち○
相手×
先発はスカーフメタグロスによる潰しか、スカーフフリーザーによる運ｇと勝手に決め付ける。
運ｇはこのメンバーで対策するのはスカーフによる潰しかないので勝手にメタグロスと信じてリザードンで雷Pを誘って、マンムーを出す方向を目指す。
で、実際その通りに進んでスカーフだから交換するしかないと判断によるストーンエッジがフリーザーに当たって一撃撃破。
そして相手はラグラージ。フシギバナに交換しようか考えるもののここで氷技来たら無理だということで地割れ。
当然のごとく外れる。で、鈍い．．．あれ普通に交換しておけばよかったと。
後悔してもどうにもならないのでもう一発。ここで当たってくれたおかげで助かる。
メタグロスは倒されてもコメットPならリザードンが半減だからどうとでもなると思って、地震．．．
あれ、バレットP？ スカーフじゃなかった．．．ってことはストーンエッジは安全じゃなかったと。
慌てたものの命の珠のダメージしかなかったのでバレットPを耐えて無事に撃破。
思い通りには進んだものの一番肝心な読み外していたんですよね。
VSスーさん
こっち×
相手○
比較的リザードンで有利な相手が多い気がしたので、先発リザードンで行ってみる。
特殊型があればよかったんだけど、ないから腹太鼓型で。
相手はアメモース。ここでチキン根性が発動したのがこの試合の始まりで終わりの合図でした。
このなかで唯一水が等倍のエルレイドに変えたら蜻蛉帰り。っていうか何のためにリザードン入れたんだと。先手で優位を取るためのはずなのにorz
で、エレキブルが出てきて、催眠を外して雷Pでやられる。
ここも襷でもマンムーで倒せるんだから、殴っておくべきだったと。
こうなるともうどうやっても無理で、マンムーのストーンエッジ＋礫で倒すものの、その際クロスチョップが致命傷。
そして、次のカイリキーにバレットPでやられて、リザードンの身代わり連打からの猛火炎Pが急所に当たるのを祈るけど、そううまくいくはずもなく、やられておしまい。
３戦での初手の大切さを思い知らされた気がします。
VS澪恁さん
こっち○
相手×
選んだ３体すべてが相手の多くのメンバーに優位に立てそうですが、複眼バタフリーとトリックの可能性もあるブーピッグ（こちら物理技が多いのでめがねとか来たらメリットなしに行動が縛られるので、スカーフでも厄介ですし）がどうしようもなく怖かったと。一応すばやさ的にカムラなくても大丈夫そうなので保険を賭けてリザードンの持ち物をラムに変更。
とりあえず、先発はリザードン。すると相手はブーピッグ。
スカーフトリックじゃないのを祈って、身代わり。
すると怪しい光。助かりました。ここで腹太鼓もリフレクター．．．
むう読まれたか。
それでも身代わり張ってあるから押し切れると判断し、地震。するとコータスに交換。
炎Pじゃないのは単に厚い脂肪だったら地震のが威力高いからでしたが、ついていたと。
ギャラドスとかボーマンダとかに分が悪い構成でしたが、今日はいないので技構成を変更していたのがいいほうに働きました。
で、一発は耐えられたものの次の一撃で撃破。
ブーピッグも地震で撃破したところでパールル。
地震で撃破と思ったら、耐えられる。けど、身代わりが残っていたのでそのまま撃破。
優位に進められましたが、やはりこれも初手のおかげなんですよね。
VSこんさん
こっち×
相手○
高確率で晴れパだと判断し、スカーフで押し切れそうなエルレイド、炎、草耐性があり、ハッサムにも有利を取れてうまくいけば晴れを逆利用できるリザードン、ファイヤーを潰せるかもしれないサメハダーを選択。
とりあえず、ここまでの試合から先手で優位を取りたかったのでエルレイド。
相手はダーテング。初ターンは猫騙しで、こっちは行動不可も不屈の志が発動。晴れても先手が取れるようになったぐらいですかね。
日本晴れ爆発とかやられたらもう無理なのでそれを避けるために催眠術。
しかし、外れる．．．これやばいんじゃないんですか。催眠二度目は禁止＋スカーフ＝交換しかない＝晴れ爆発まで確実に持っていかれる。
恐怖したものの大爆発の１：１交換で少し安心する。
で、リザードンに対して相手はファイヤー。
勝手に交換とかするものと判断し、腹太鼓。身代わり後回しなのは即効性と万が一無理に攻撃したときの対策でしたが、どちらにしろ意味がない事件が起きると。
相手は蜻蛉帰りでヌオーktkt とりあえず身代わり張っておくと欠伸．．．あれ？ 相手のが早い上にカムラ発動しない？
持ち物を変えてラムからカムラに戻したつもりだったんだけどな。
どうやら特殊耐久振りだったらしいのでここで地震撃っておけばよかったぽいですが、後の祭りと。
で、アンコールくらって次の攻撃も縛られて眠ってしまう。
あれ、起きない？ ラムじゃない．．．何だこれは。
さすがに気になって持ち物チェック。
後攻の尻尾
何だこれは。ジュペッタぐらいにしか持たせないはずの道具がなぜorz
そのままファイヤーに大文字二発でやられる。
もはやサメハダーしか出すのがいない。
一応今回育てたのは物理型特殊型ともに物理技と特殊技を持たせる（物理のほうはハイドロP、場合によって冷凍B、特殊の方はアクアジェットとか）ために耐久は下降補正なものの、目的がクレセリアとか特殊炎対策なのでせっかちだからもしかしたら耐えてくれるかも。
と思っていたらこっちのが速く命の珠ハイドロPで襷発動に追いやった上に日本晴れ。
アクアジェットで撃破。
でヌオーに急所を祈るも倒せず、地震でおしまい。
催眠はずしといい、後攻の尻尾といいここまで出番がないジュペッタの呪いとしか思えないけど、自分のミスと７割に頼ったせいなだけだと。というか襷はファイヤーだったのか。
ダーテングだと思っていたと。
そういや、サメハダーは物理と特殊どっち使ったんだっけ？
と思って確認したらアクアジェットを覚えているのは物理型だけだったので多分物理型でしょう。
ジュペッタの呪いは全試合出場の２体にかかっていたと思ったけれど、エルレイドはまだ２試合目だったと。
何を勘違いしたんだろう。
VSらってさん
こっち○
相手×
ジュペッタ対ラティオス。
ラティオスがエースだと思うので不意打ちorスカーフ道連れ警戒の交換だと読んで後攻の尻尾トリックに行く。
が、普通に流星群受けてご愁傷様。
リザードンで無理なのをドラクロ持っているように見せかけて身代わり。流星群の下降もあるからうまく行けばと考える。
すると交換してくれたのですが、ストライク。
なんかいやな予感が．．．
ってわけで炎P。
相手のが燕返しで身代わり破壊。
でしかもやはり襷。
下手に腹太鼓していたら取り返しのつかないことになっていたと。
気づいてよかったよかった．．．って交換で出せるのがいないと。
サメハダーの特性で倒しにいけるけれど、それでも致命傷受けるから無理と。
前のターンに腹太鼓していたら電光石火持ちだと何もせずにやられていた可能性があるからそれよりはましだけど、２度目の燕返し止めを刺したところでもはや虫の息。
次のマッスグマの神速でやられる。っていうか神速マッスグマうらやましく思いました（何
で、もはや無理だと思いながらもサメハダー。
噛み砕くをすると腹太鼓を選択され、こっちのがスカーフで速かったので失敗。攻撃されたら終わっていました。
で、次に神速をぎりぎり耐えて噛み砕くで撃破。
そして、ラティオス。一発で倒せないと思っていたので急所を祈る．．．
があれ？ もしかするとスカーフじゃね？ だったら何もできずに終わるし。
とか思う。
こうなったら流星群を撃って外れてくれるのをとか何とか無理なことを思っていたらこっちのが速く、しかも急所じゃなくても倒せて撃破。
判断ミスがなければ負けていました。
こちらの時間がなく、急かしてしまい申し訳ありませんでした。
何で自分はマンムーを入れなかったんだろうと後から思いました。
オコリザルとブースター警戒だったのですかね。
VSロキさん
こちら
相手
エンペルトで下手すると全部持っていかれそうな上にやはりトリックやら状態異常やらがあるロトムが怖いと。
こちらの先発エルレイドで相手がエンペルト。
インファイトをしたところで相手ヌオー。
半分ちょっと削るも食べ残しの回復で次倒せるか微妙なところ。
で、防御を戻すためにジュペッタに交換。が、地震でやられる。
もう一度エルレイドを出して．．．ってところでエラーorz
こちらは時間の関係でPCをつけていられなかったので連絡の手段がないと。
とりあえずもう一度入ったら対戦になったので、とりあえず再現の方向を目指してみる。
するとジュペッタが地震を耐えてしまう。エラー前のは急所だったのかorz
まあ、こっちは後攻の尻尾持ちなのでトリックして相手のが速くて攻撃されて大丈夫なはず。仮に耐えても今度はこっちが速いのでトリックで返せばPP消費以外は同じですし。
と思っていたらエンペルト。
持ち物を戻すためにもう一度トリックでやられる。
そして、こっちは再度エルレイド。
ダメージ的にはほぼ再現できているんですが、これだとこっちのが有利なんですよね。エルレイド対エンペルトで今度は交換で出してもヌオーが確実に二発耐え切れませんし。
インファイト二度でヌオー撃破。
エビワラーに殴りあいでやられてサメハダーのアクアジェットで撃破。
本来不戦敗でもおかしくない状況でこれはさすがに申し訳なかったので、何か連絡の手段を考えると、使っていなかったもののこの大会の登録用にこんさんのメアドが携帯にあったと。ってことで送ってみましたがロキさんが譲ってくださったか気づかれなかったのかで、こっちの勝ちになっていたっぽいです。
ロキさん、本当に申し訳ありませんでした。
今回使用したポケモン
AS252B4
腹太鼓、身代わり 炎P、地震 カムラorラム
ロキさん戦以外で使用したポケモン。
澪恁さん戦で身代わり腹太鼓からの暴走で活躍したもののスーさん戦では自分の読み違い、こんさん戦では後攻の尻尾持ちとかいう主にトレーナー側のミスの被害を一手に引き受けた不幸なポケモン。
出番が多かったせいでジュペッタの呪いの被害者でもある
AS252 残りどこか
催眠術、リーフブレード、ストーンエッジ、インファイト スカーフ
４試合に選択。うち３試合出場。
ロキさん戦では流れを作ったものの他では何もできないまま終わったポケモン。
催眠を２発とも外した。しかもどっちも敗北した２試合で。
同じ不定形グループなのに出番が多いということでジュペッタの呪いを受けた。
AS252 残りどこか
不意打ち、追い討ち、トリック、鬼火 後攻の尻尾
２試合に出場。
何もできずにやられた上にエラーのため、３回倒された不幸なポケモン。
序盤出番がなかったせいで仲間のリザードンとエルレイドを呪ったうえにマンムーの出番を一回奪った
眠り制限が厳しいのだから、不眠のこの型よりもお見通しの方を使えばよかったと思ったりも。
HD252 残りどこか
宿木の種、眠り粉、草結び、身代わり
１試合に選択。出番なし。
弱点を補うために選んだものの結局出番なし。
A252 S調整残りHのはず（待
地震、氷の礫、地割れ、ストーンエッジ
前半３試合に選択。うち２試合出場。
なぜか後半まったく選ばなかったポケモン。
エスタークさん戦で暴走したものの後はその後はふるわず。
マニューラの出番を奪った罰かジュペッタに出番を１回奪われた。
AS252C4
地震、アクアジェット、噛み砕く、ハイドロポンプ 命の珠orスカーフ
CS252A4
挑発、冷凍B、ハイドロP、悪の波動
後半３試合に出場。
直前に2体育てたものの、多分使ったのは物理型の方だけ。
０Pなのに攻撃力が高く二刀流もできそうなので直前に孵化。
クレセリアとか、特殊炎意識だったので、防御ダウンのせっかち。
なのに受けたダメージは物理ばかりと。
伝説２体を倒すなど、かなりの活躍を見せてくれました。
バランスは微妙な気もしますが、メンバーすべて選択する機会ができたのは悪くなかったと思います。
最後になりますが皆さん対戦ありがとうございました。
