逃げるのがそんなに悪いことか? まっすぐな奴は確かにいいもんだ、見ているこっちも気持ちが良い。だけどいつも馬鹿正直にまっすぐ直進しか知らない奴、それは不器用、っていうんだよ。

正式名称は体育大会らしいのに、何故か通称球技大会(球技だけってわけでもありません)な体育祭がもうすぐあるのですが、何を血迷ったか、出る種目がサッカーになりました。

...いや、本当何を血迷ったんだろう。

いつかの体育の選択で真っ先に除外しているはず。

ここでそこに至までの経過を思い出してみる。



1、最近体調不良なこともあって、多分それまでには治っているだろうけどやる気なし
2、どっかの種目の補欠辺りに入っておこうか。
3、でもどっかちゃんと書いておかないと、強制的に入れられる可能性がある。
4、枠が余りそうなののなかで相撲は断固やりたくなかった(待
5、リレーはもともと大部分が重複だから買いても意味がない。
6、とりあえず、しばらく待って空いているところでうまくいけば補欠になれそうなところを選ぼう。
7、様子を見ると枠に余りがあるのはサッカー、ソフトボール、相撲。確定じゃないんで埋まっているところに割り込むこともできなくない。
8、でも、それで万が一やる気がある人の枠を奪ったらなんか自分の気持ち的に嫌過ぎる。
9、ってことで選択肢が残り2つ。相撲は選択肢外(蹴
10、ソフトボールよりサッカーのが残り空き枠が少ないので人数オーバーで補欠の可能性がわずかに上がる。かつ、ソフトボールよりサッカーのがまだましにできる。
11、サッカーが定員ちょうどだった

とまあなんとも無気力な選択法。っていうかソフトの方が結局1人オーバーしていることになるとか、何だろう。


まあ、出る以上は頑張りましょうと。

AYA―亜夜 (集英社スーパーダッシュ文庫)

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とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

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一回立ち読みで読んでいるけど、借りられる冊数が余ったので借りてきたと。
タイトルのはその後の「好きなんていったら(中略)あいつはきっと、いろんなモンを、平気で犠牲にするだろうがざっ! あいつやそういう奴だ、……だからざっ!だから、私はバカになれないぃぃっ!」「私だって……バカになりたい……っ! (以下略)」との台詞があるか余計に響く気がしましたと。