ガンダム00 第24話 終わりなき詩

うっかり放送しているのを忘れて、19時37分頃気づくと。携帯待ちうけ画像が19時半までorz
まあ、途中からしかもっていないし...ってことでうん。


で、録画はしてあるので夕食中に見ると。


刹那がソレスタルビーイングに入った際を中心に、ロックオンについての回想から始まる。

ロックオンの死にみんな落ち込み、以前の戦闘で彼に庇われて以来、心の支えにしていたっぽいティエリアにいたっては刹那にやつあたりまでする始末。

マイスター以外の他の脇役組乗組員も落ち込み、暗くなる。
思わず、リヒティが「いやなんすよ。こういうの」って言ってしまうぐらい...


一方国連側には援軍が。ここで来るって言ったら、エーカーか...と思ったら、お呼びじゃなすぎるアレハンドロだったと。
っつうかその機体は悪趣味すぎだと。


そんななか、刹那は自分たちの存在が必要であると悟り、「神ではなく、俺が俺として……」そしてマイスター以外の乗組員はフェルトが天国の両親とロックオンに書いていた手紙の内容「私は生きるから。当分会えないからごめんなさい」。生きるのはロックオンとの約束だからみたいなので覚悟を決めて、空気を払拭する。

他にもロックオンがみんなに慕われている描写がまだ続きましたが、キリがないので。

そして、戦闘開始。

お呼びじゃないアレハンドロの悪趣味機体のチート性能により、ハレルヤが乗っていたキュリオスは一部破損、ナドレもトランザムを発動した直後にピンチになる。

が、キュリオスはそれでもなんなく...ではないだろうけど、問題を見せずに戦い、ナドレはコーラサワーのジンクスと相打ちだけど、当たり所でなんとか...って感じになる。「まだだ、まだ死ねるか。計画のためにも。そして、ロックオンのためにも! 」 ってまたロックオンですか。いや、別にいいんですけど...

悪運強く本当はそこそこ強いはずなのにその気配をまったく見せないままコーラサワーリタイアですか...完璧にそういうネタキャラにされたことに合掌。

そして、プトレマイオスがジンクスに襲撃され、リヒティがとっさにクリスを庇うものの...二人とも...
「お願い、世界を変えて……」と言い残して...

正直この二人がとは思っていませんでした。アレルヤ(ハレルヤ)かティエリア辺りかなとずっと。コーラサワーも意外かな。

正直今回は最終話直前にしては少し無理やりだった感が強いかな...前半酷かったのを後半ある程度盛り返してきている感があった分余計にそう感じると言うか...