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模試みたいなのに行って来ましたと。模試みたいっていうか特定の大学にあわせた形式での模試そのものですが。

そして、特定の大学の模試にもかかわらず、そこに進学しようと考えているわけでない自分がいると。まあ、単に志望校が決まっていないだけなのでそこを受ける可能性もそれなりにあるのですが。いい加減決めないと思っているのですが、決まらないのですよとorz　秋葉原が近いから多少厳しくても東大目指すとか本気で言い切れる友人がうらやましいです。皮肉でもなんでもないですし、その友人もそれだけが理由ではないのでしょうが、すっぱり決められる決断力が今の自分にはないですから、本当ね。将来の夢がないから決められないとかそんな理由をつけていた気がしますが、別にそんなのなくても決められるってことですからね。

で、模試の方は学校で受けさせられる校外模試よりややむずかしめだけど校内模試よりはましと言った感じ。
ただ、自信のない問題の多くが解けそうで後一歩ってところになりがちな問題でややいやらしかったかなとも。
まあ、それを確実に解けきれる実力が必要なのでしょうが。

それと今までのテストで難易度が近いテストがあまり思いつかない中途半端な位置なのでどれぐらいできていればいいのかと後で返って来るまで予測できないのが少し怖いかな。

学校のテストとかの得点源である国語とかがない完全に理系大学二次試験のテスト（数理英）なのでだからこそ逃げ道もないってことを自覚できたのは良かったかなとも。分かってはいても実際に経験しておいた方がいいものだと思いますし。

しかし今更考えると国語って得意ってよりは問題に答えが書いてあるからできてるのかもしれないとも思えたり。少なくとも現国は中学時とは文章が難しくなった以外はほとんど変わっていないようなものですし。　テスト以外での小論文とかはあまり上手くかける気がしないですし、文章力がないのは自分の小説を見てよく感じることですしorz　点数取れていてかつ二次試験ではおそらく使わない可能性が高いとは言え、こちらももう一段階上げたい気がします。

レティーシュ・ナイツ―翡翠の王女 (ルルル文庫)