夏休み初日です。


クラナドの智代編のがもう出ているらしいと知人から聞いたので、youtubeで見てみましたと。
うーん...微妙かな。
正直短すぎたと。

簡単にまとめると

岡崎と智代が付き合うまでの経過はなし、というか自然にとかなんとか。
実質的に生徒会長当選からのスタートと。

そして、生徒会の仕事で多忙であり、一緒にいられる時間が減った上に、不良と付き合っているとかなんだか周囲から言われて生徒会役員の一人のねちねちうるさい発言(智代は高みに上っていく人だとか、不良と付き合っているから支援してもらえそうな人からも...とか)などで岡崎が別れを決意...

そのまま卒業で、岡崎が地元で就職。卒業式の帰り道、智代が待っていて、桜並木を守れることになったことと岡崎への気持ちを伝えて、もう一度付き合うことになる、って感じと。

本編であまり見られなかったところを見られた智代はよかったのですが、やっぱり最初に言ったとおり短すぎると思います。
本編で出番が少なかったからその救済なのかもしれませんが...

クラナドで一番好きなキャラなので、本当に...

不満ばかりになりましたが、それでもあってよかったなとは思います。

英語の字幕があったところで智代の岡崎へ対する好きだという言葉が途中で「like」だったのが、最後のでは「love」になったのは彼女が最後に言ったさらに好きになったみたいなことへの表現ですかね。後、他のヒロインが出てこなかったり、春原が智代を「ちゃん」づけで読んでいたりとかの差異があるってことから完全に別世界と考えていいのかなとも思ったり。

ラメント I.はじまりの歌 (角川スニーカー文庫)

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