なぜ人を殺してはいけないか

空の境界には、一生には人は「人」を一人しか殺せない(自分も含めて)から自分を殺すためみたいなことがありそれが殺してはいけない理由にあり、キミとボクの壊れた世界では、法で定められているからみたいにありました。
道徳だと言う人もいるでしょう。
理由なんてなくて、当たり前のことだと言う人もいるでしょう。


ただ、どれも正しい理由になんてなりえないんですよね...
一生に人としては一人しか殺せないのなら、他の人に殺してもらえばいい。
法で定められているからだったら、法がないところで殺せばいい。
道徳だったら、人それぞれ基準が違うんだから、その人次第。
当たり前って言ったて、戦争では人を殺すし、そうでなくても殺す人はいる。

ただ...できれば人を殺してはいけないのが当たり前であると誰もが考えられるといいんですけどね。
多分、法だとかでしか考えていない人が多いように思えます。
そうでなければ、殺さなくても人を平気で肉体的にしろ、精神的にしろ傷つけられるはずがないのですから。